宿泊エリア

サルヴァドール(バイーア)の宿泊エリアはどこがいい?各エリアを正直に比較

バーハ、リオ・ヴェルメーリョ、ペロウリーニョ、オンジーナ、ピトゥバ、カミーニョ・ダス・アルヴォリス、どこに泊まる?サルヴァドールのおすすめ宿泊エリアを正直に比較し、向いている人と注意点をご紹介します。

2026年11月3日更新約6分で読めます

サルヴァドール(バイーア)の宿泊エリアはどこがいい?各エリアを正直に比較
写真: Paul R. Burley, CC BY-SA 4.0, Wikimedia Commons

サルヴァドールは、トドス・オス・サントス湾と大西洋に挟まれた半島に広がる街。どこに泊まるかで、旅全体の印象が変わります。歴史地区、ビーチ、ナイトライフはそれぞれ別の場所にあり、渋滞も本当にあります。

ここでは、各エリアをよく知るホストが、主なエリアを正直にご紹介します。私たちのエリアであるカミーニョ・ダス・アルヴォリス(Caminho das Árvores)が向いていないケースについても触れます。

結論から

エリア 向いている人 注意点 空港まで
バーハ ビーチ、夕日、初めての旅行 観光地化している。カーニバル期間はとても騒がしい 40〜60分
リオ・ヴェルメーリョ ナイトライフ、グルメ、イエマンジャ祭 週末はにぎやか 30〜50分
ペロウリーニョ / サント・アントニオ 歴史、建築、文化 坂の多い石畳。夜は人通りが少ない 40〜60分
オンジーナ ビーチ沿いのホテル カーニバルのルート上 35〜55分
ピトゥバ 海沿いの遊歩道、地元の暮らし 場所によって波が荒く泳ぎにくい 25〜40分
カミーニョ・ダス・アルヴォリス 家族連れ、出張、長期滞在、よく眠りたいカーニバル客 ビーチや歴史地区へは歩いて行けない 20〜40分
イタプアン / ステラ・マリス 静かなビーチ、早朝のフライト 歴史地区から遠い 10〜15分

バーハ

旅行者に最もよく知られたエリアで、街の南端にあります。バーハ灯台、波の穏やかなポルト・ダ・バーハ・ビーチ(ブラジルの都市型ビーチの中でも、泳ぐのに最適なビーチのひとつ)、そして湾に沈む夕日が楽しめます。

バーハがおすすめなのは、初めての旅行で、歩いてビーチに行きたい場合。 注意したいのは、カーニバルで訪れて夜は眠りたい場合。カーニバルのドドー・ルートがエリアの真ん中を通り、料金もピークになります。

リオ・ヴェルメーリョ

サルヴァドールのボヘミアンな地区です。バー、ライブ音楽、市内で最も愛されているアカラジェ(黒目豆の生地を揚げたバイーアの軽食)の屋台、そして毎年2月2日のイエマンジャ祭。

リオ・ヴェルメーリョがおすすめなのは、夜遊びが旅の目的という場合。 注意したいのは、眠りが浅い方。週末の夜はにぎやかです。

ペロウリーニョとサント・アントニオ・アレン・ド・カルモ

ユネスコ世界遺産に登録された歴史地区です。カラフルなコロニアル様式の家並み、バロック様式の教会、広場でのカポエイラ、通りに響く太鼓の音。少し先のサント・アントニオはより静かで、魅力的なゲストハウスや湾の眺めが楽しめます。

ここがおすすめなのは、歴史と文化を最優先し、ブティックタイプのゲストハウスが好きな場合。 注意したいのは、荷物が重い方や足腰に不安のある方(通りは急な坂の石畳です)、また夜に車で宿へ戻るのを避けたい場合。暗くなると人通りがなくなる通りもあります。

オンジーナ

バーハとリオ・ヴェルメーリョの間にあり、大型のビーチホテルがいくつか集まっています。

ここがおすすめなのは、海辺の定番ホテルに泊まりたい場合。 注意したいのは、カーニバル期間に訪れる場合。ドドー・ルート上に位置しています。

ピトゥバ

海沿いに広がる大きな中流層の住宅街で、長い遊歩道、ナモラードス公園やコスタ・アズウ公園などの公園、地元のレストランがたくさんあります。

ピトゥバがおすすめなのは、海沿いを散歩し、サルヴァドールの日常を味わいたい場合。 注意したいのは、目の前に泳げるビーチがほしい場合。ピトゥバの海岸は一部に岩礁があり、波も強めです。

カミーニョ・ダス・アルヴォリス(私たちのアパートメントがあるエリア)

街のモダンな中心地です。高層住宅、タンクレド・ネヴェス大通りのオフィス街、ショッピング・ダ・バイーア(Shopping da Bahia)とサルヴァドール・ショッピング(Salvador Shopping)の2つのショッピングモール、シダージ公園があり、そのすぐ先がピトゥバです。

カミーニョ・ダス・アルヴォリスがおすすめなのは、こんな方です。

  • 家族連れや4人グループで、広さとプール、洗濯乾燥機がほしい方
  • 仕事や学会で訪れる方
  • 夜は静かな環境でカーニバルを楽しみたい方
  • 1週間以上滞在し、日常の便利さを身近に求める方
  • 空港へのアクセスの良さと、レンタカー用の無料駐車場を重視する方

注意したいのは、ビーチやペロウリーニョまで歩いて行きたい場合。10〜25分の車移動が必要です。安くて簡単とはいえ、やはり車での移動になります。

詳しくはカミーニョ・ダス・アルヴォリスのエリアガイドをご覧ください。

イタプアンとステラ・マリス

さらに北の空港近くにあり、長く静かなビーチやキオスクがあります。イタプアンはヴィニシウス・ジ・モライスの歌で有名です。

ここがおすすめなのは、街よりビーチを重視する方や、早朝のフライトがある場合。 注意したいのは、ほとんどの日を歴史地区で過ごす予定の場合。歴史地区までは40〜60分かかります。

1分でわかるエリアの選び方

  • 初めての旅行でビーチ重視:バーハ
  • ナイトライフ重視:リオ・ヴェルメーリョ
  • 文化と建築重視:ペロウリーニョまたはサント・アントニオ
  • 家族旅行、長期滞在、出張、よく眠りたいカーニバル:カミーニョ・ダス・アルヴォリスまたはピトゥバ
  • 静かなビーチと早朝のフライト:イタプアンまたはステラ・マリス

どこに泊まっても役立つ、サルヴァドールでの移動のコツ

  • 配車アプリ(Uber、99、InDrive)が最も便利な移動手段で、国際的な基準でいえば料金も手頃です。
  • 地下鉄は2路線です。1号線は中心部のラパ駅(Lapa)から北へ、2号線はアセッソ・ノルチ駅(Acesso Norte)からパラレラ大通り沿いに空港まで走っています。
  • 夜は、どこに泊まっていても、長い距離を歩かずに車を使いましょう。

よくある質問

初めてのサルヴァドール旅行におすすめのエリアは?

初めてならバーハが定番で、ビーチ、灯台、たくさんのレストランがあります。ナイトライフやグルメを楽しみたいならリオ・ヴェルメーリョ。家族連れや長期滞在の方、夜は静かに過ごしつつどこへでもすぐ移動したい方には、カミーニョ・ダス・アルヴォリスとピトゥバが向いています。

ペロウリーニョに泊まっても大丈夫ですか?

ペロウリーニョは日中やイベントのときには美しくにぎやかですが、夜になると人通りが少なくなる通りもあります。泊まるなら、大通り沿いで評価の高い宿を選び、暗くなってからは配車アプリを使い、貴重品は人目につかないようにしましょう。

サルヴァドールで空港に一番近いエリアは?

イタプアンとステラ・マリスが最も近く、約10〜15分です。カミーニョ・ダス・アルヴォリスとピトゥバは20〜40分、バーハとペロウリーニョは交通状況により40〜60分かかります。

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