宿泊エリア
サルヴァドール(バイーア)の宿泊エリアはどこがいい?各エリアを正直に比較
バーハ、リオ・ヴェルメーリョ、ペロウリーニョ、オンジーナ、ピトゥバ、カミーニョ・ダス・アルヴォリス、どこに泊まる?サルヴァドールのおすすめ宿泊エリアを正直に比較し、向いている人と注意点をご紹介します。

サルヴァドールは、トドス・オス・サントス湾と大西洋に挟まれた半島に広がる街。どこに泊まるかで、旅全体の印象が変わります。歴史地区、ビーチ、ナイトライフはそれぞれ別の場所にあり、渋滞も本当にあります。
ここでは、各エリアをよく知るホストが、主なエリアを正直にご紹介します。私たちのエリアであるカミーニョ・ダス・アルヴォリス(Caminho das Árvores)が向いていないケースについても触れます。
結論から
| エリア | 向いている人 | 注意点 | 空港まで |
|---|---|---|---|
| バーハ | ビーチ、夕日、初めての旅行 | 観光地化している。カーニバル期間はとても騒がしい | 40〜60分 |
| リオ・ヴェルメーリョ | ナイトライフ、グルメ、イエマンジャ祭 | 週末はにぎやか | 30〜50分 |
| ペロウリーニョ / サント・アントニオ | 歴史、建築、文化 | 坂の多い石畳。夜は人通りが少ない | 40〜60分 |
| オンジーナ | ビーチ沿いのホテル | カーニバルのルート上 | 35〜55分 |
| ピトゥバ | 海沿いの遊歩道、地元の暮らし | 場所によって波が荒く泳ぎにくい | 25〜40分 |
| カミーニョ・ダス・アルヴォリス | 家族連れ、出張、長期滞在、よく眠りたいカーニバル客 | ビーチや歴史地区へは歩いて行けない | 20〜40分 |
| イタプアン / ステラ・マリス | 静かなビーチ、早朝のフライト | 歴史地区から遠い | 10〜15分 |
バーハ
旅行者に最もよく知られたエリアで、街の南端にあります。バーハ灯台、波の穏やかなポルト・ダ・バーハ・ビーチ(ブラジルの都市型ビーチの中でも、泳ぐのに最適なビーチのひとつ)、そして湾に沈む夕日が楽しめます。
バーハがおすすめなのは、初めての旅行で、歩いてビーチに行きたい場合。 注意したいのは、カーニバルで訪れて夜は眠りたい場合。カーニバルのドドー・ルートがエリアの真ん中を通り、料金もピークになります。
リオ・ヴェルメーリョ
サルヴァドールのボヘミアンな地区です。バー、ライブ音楽、市内で最も愛されているアカラジェ(黒目豆の生地を揚げたバイーアの軽食)の屋台、そして毎年2月2日のイエマンジャ祭。
リオ・ヴェルメーリョがおすすめなのは、夜遊びが旅の目的という場合。 注意したいのは、眠りが浅い方。週末の夜はにぎやかです。
ペロウリーニョとサント・アントニオ・アレン・ド・カルモ
ユネスコ世界遺産に登録された歴史地区です。カラフルなコロニアル様式の家並み、バロック様式の教会、広場でのカポエイラ、通りに響く太鼓の音。少し先のサント・アントニオはより静かで、魅力的なゲストハウスや湾の眺めが楽しめます。
ここがおすすめなのは、歴史と文化を最優先し、ブティックタイプのゲストハウスが好きな場合。 注意したいのは、荷物が重い方や足腰に不安のある方(通りは急な坂の石畳です)、また夜に車で宿へ戻るのを避けたい場合。暗くなると人通りがなくなる通りもあります。
オンジーナ
バーハとリオ・ヴェルメーリョの間にあり、大型のビーチホテルがいくつか集まっています。
ここがおすすめなのは、海辺の定番ホテルに泊まりたい場合。 注意したいのは、カーニバル期間に訪れる場合。ドドー・ルート上に位置しています。
ピトゥバ
海沿いに広がる大きな中流層の住宅街で、長い遊歩道、ナモラードス公園やコスタ・アズウ公園などの公園、地元のレストランがたくさんあります。
ピトゥバがおすすめなのは、海沿いを散歩し、サルヴァドールの日常を味わいたい場合。 注意したいのは、目の前に泳げるビーチがほしい場合。ピトゥバの海岸は一部に岩礁があり、波も強めです。
カミーニョ・ダス・アルヴォリス(私たちのアパートメントがあるエリア)
街のモダンな中心地です。高層住宅、タンクレド・ネヴェス大通りのオフィス街、ショッピング・ダ・バイーア(Shopping da Bahia)とサルヴァドール・ショッピング(Salvador Shopping)の2つのショッピングモール、シダージ公園があり、そのすぐ先がピトゥバです。
カミーニョ・ダス・アルヴォリスがおすすめなのは、こんな方です。
- 家族連れや4人グループで、広さとプール、洗濯乾燥機がほしい方
- 仕事や学会で訪れる方
- 夜は静かな環境でカーニバルを楽しみたい方
- 1週間以上滞在し、日常の便利さを身近に求める方
- 空港へのアクセスの良さと、レンタカー用の無料駐車場を重視する方
注意したいのは、ビーチやペロウリーニョまで歩いて行きたい場合。10〜25分の車移動が必要です。安くて簡単とはいえ、やはり車での移動になります。
詳しくはカミーニョ・ダス・アルヴォリスのエリアガイドをご覧ください。
イタプアンとステラ・マリス
さらに北の空港近くにあり、長く静かなビーチやキオスクがあります。イタプアンはヴィニシウス・ジ・モライスの歌で有名です。
ここがおすすめなのは、街よりビーチを重視する方や、早朝のフライトがある場合。 注意したいのは、ほとんどの日を歴史地区で過ごす予定の場合。歴史地区までは40〜60分かかります。
1分でわかるエリアの選び方
- 初めての旅行でビーチ重視:バーハ
- ナイトライフ重視:リオ・ヴェルメーリョ
- 文化と建築重視:ペロウリーニョまたはサント・アントニオ
- 家族旅行、長期滞在、出張、よく眠りたいカーニバル:カミーニョ・ダス・アルヴォリスまたはピトゥバ
- 静かなビーチと早朝のフライト:イタプアンまたはステラ・マリス
どこに泊まっても役立つ、サルヴァドールでの移動のコツ
- 配車アプリ(Uber、99、InDrive)が最も便利な移動手段で、国際的な基準でいえば料金も手頃です。
- 地下鉄は2路線です。1号線は中心部のラパ駅(Lapa)から北へ、2号線はアセッソ・ノルチ駅(Acesso Norte)からパラレラ大通り沿いに空港まで走っています。
- 夜は、どこに泊まっていても、長い距離を歩かずに車を使いましょう。
よくある質問
初めてのサルヴァドール旅行におすすめのエリアは?
初めてならバーハが定番で、ビーチ、灯台、たくさんのレストランがあります。ナイトライフやグルメを楽しみたいならリオ・ヴェルメーリョ。家族連れや長期滞在の方、夜は静かに過ごしつつどこへでもすぐ移動したい方には、カミーニョ・ダス・アルヴォリスとピトゥバが向いています。
ペロウリーニョに泊まっても大丈夫ですか?
ペロウリーニョは日中やイベントのときには美しくにぎやかですが、夜になると人通りが少なくなる通りもあります。泊まるなら、大通り沿いで評価の高い宿を選び、暗くなってからは配車アプリを使い、貴重品は人目につかないようにしましょう。
サルヴァドールで空港に一番近いエリアは?
イタプアンとステラ・マリスが最も近く、約10〜15分です。カミーニョ・ダス・アルヴォリスとピトゥバは20〜40分、バーハとペロウリーニョは交通状況により40〜60分かかります。




